間接ナノバブル水 = 直接ナノバブル水①

科学的に考えれば、直接ナノバブル水(アルカリ性に変質したナノバブル水)に浸けて出来上がった間接ナノバブル水(元々は普通の水道水)には、溶存酸素も増加していず、ナノの泡も含まれていません。

しかし、画像からわかるように、直接ナノバブル水に落としたラー油の状態は、間接ナノバブル水に落としたラー油の状態と同じです。間接ナノバブル水を作る前の水は、元々普通の水道水ですから、直接ナノバブル水(アルカリ性に変質したナノバブル水)から、「波動?」か何か、目に見えない影響を受けているものと考えられます。

そのために、溶存酸素も増えていず、ナノの泡も含まれていない間接ナノバブル水を飲んだり植物にやったりすると、同じ水道水より凄い変化が起こり始めます。

間接ナノバブル水になる不思議な変化や、間接ナノバブル水の驚く効果は、今後何十年後には解明できるのだろうか?

無題

発生装置が無くても、間接ナノバブル水はどこでもできる!!

私達、間接ナノバブラ―は、ナノバブル発生装置「DBON」が作りだしたアルカリ性に変質したナノバブル水(直接ナノバブル水)を利用して、間接ナノバブラ―生活を楽しんでいます。

画像は、3種類の水にラー油を落として、水と油の状態がどのような変化を起こすのかを調べたものです。

「タンク・間接ナノバブル水」は、ナノバブル発生装置「DBON」が入ったタンクのナノバブル水の中に水道水が入ったペットボトルを数日浸けた物です。

「バケツ・間接ナノバブル水」は、バケツの中にアルカリ性に変質したナノバブル水(直接ナノバブル水)を入れ、その中に水道水が入ったペットボトルを数日浸けた物です。

水道水に入れたラー油の状態は、2種類の間接ナノバブル水に入れた油の状態とは別物になりました。

今回の実験からわかるように、身近にナノバブル発生装置「DBON」が無くても、アルカリ性に変質したナノバブル水(直接ナノバブル水)さえ入手できれば、手軽に間接ナノバル水が作れると言う事になります。

<間接ナノバブラ―が使用しているアルカリ性に変質したナノバブル水(直接ナノバブル水)は、現在、熊本県、三重県、長崎県で製造しています。>3種オイル

間接ナノバブル水が及ぼす、抗酸化力や界面活性効果等!!

間接ナノバブル水には、抗酸化力や界面活性効果などを起こすパワーがある事を、偶然に発見できた実験の1つです。やはり、今回の実験においても、間接ナノバブル水には、抗酸化力や界面活性効果などがあることがわかりました。

ナノバブルを研究している日本全国の研究所や大学の先生方には、到底予想もできない、そして、信じられない現象だと思います。しかし、目の前では、現実に起きているのです!!

我々は、間接ナノバブル水を日常生活に取り入れている人を間接ナノバブラ―と呼んでいます。もちろん私も、間接ナノバブラ―の1人です。

画像は、間接ナノバブラ―の女性が、「美容と健康のためにグレープフルーツオイルにミネラルを混ぜて、水道水で希釈して飲んでいる。」と言うことでした。

個人的には、グレープフルーツオイルは、苦くておいしい物ではないので、間接ナノバブル水で希釈したら、マーマレードジャムみたいに苦みが抑えられて、少しは美味しく飲めるのではないかと思い実験を行いました。

2つのグレープフルーツオイルを準備してもらい、それぞれを「水道水」と「間接ナノバブル水」で希釈しました。

驚く事に、間接ナノバブル水で希釈した茶色いグレープフルーツは、一瞬にして明るい色に変化してしまいました。

この画像を食品の専門家に見せたところ、「抗酸化作用みたいだね。」と言われました。レモン汁やビタミンCを混ぜると、抗酸化作用のために酸化した褐色の液体が明るく変化すると言うことでした。

また、オイルの状態を比較してみてください。水道水に浮いたオイルは、ラーメンのスープみたいに小さな油として浮いていますが、間接ナノバブル水に浮いたオイルは、小さな油ではなく、油の状態が水と融和した感じに変化していました。

今回の実験からも、やはり、間接ナノバブル水は、抗酸化力と油分を溶かすような性質があるということがわかりました。

オイル

ナノバブル水の「効き方」考

ナノバブル水がどうしてアトピー症状を変化させたり、作物の収量を増やしたりするのでしょうか。私はこんな風に考えています。

直間ナノバブル水が最も劇的に作用する相手は微生物だと思われます。たとえば土壌微生物や腸内細菌です。彼らは周囲をすべて水に囲まれているようなものですから。

ナノバブル水は、ジャムの実験からも分かる通り、ざっくり言って発酵の系統を援助し、腐敗の系統を抑える方向で作用するようです。結果、微生物のバランスが、より生産的になります。数字で示せないので文学的な表現でお許し下さい。

article-1060827-02C7A6A600000578-563_468x293

因果関係はこうなります。腸内環境がナノバブル水に変化→腸内細菌のバランスが変化→腸内環境が変化→人体最大の免疫器官である腸の健康度が変化→免疫系の活性が変化→アトピー症状ほかの変化。

腸の健康度が上がれば免疫系が活性化すると同時に自律神経系は副交感神経系が優位になり、精神的にも安定します。ナノバブル水を飲みだしてからがんが改善した例も聞きます。偶然だと決めつけられません。

もちろん全部仮説です。これから可能な限りこれを実験で検証していきたいと考えています。

やはり、間接ナノバブル・ジャムには、抗菌作用があった!!

自分は、熊本フードバレー構想の准会員でもあるので、ナノバブル水を用いたおもしろい加工食品を作ろうと考えていました。

偶然から発見された間接ナノバブルジャムの抗酸化作用や抗菌作用を応用して、低糖度ジャムが作れることを考案しました。

みなさん、ご存知ですか?市販のジャムには、糖分が60~70%含まれています。簡単に説明すると、100gのジャムの中には60~70gの砂糖が入っているということになります。パン食中心の家庭のお父さんは、日々、高糖度のジャムを食べて、糖尿病に近づいている可能性があるかもしれません。

そこで考えたのが、糖分が少ないヘルシーで美味しいジャムが出来ないだろうか?しかし、糖分が少ないとカビが発生しやすくなります。それらの事は相反する事なので、なかなか簡単にはいきません。

そこで考えたのが、直接ナノバブル水や間接ナノバブル水を利用してジャムを作れば、抗酸化作用や抗菌作用により、低糖度でもカビが生え難いジャムが作れるかもしれないと・・・

リンゴを材料にしてジャムを作りました。「水道水」「直接ナノバブル水」「間接ナノバブル水」の3種類の水で混ぜて行いました。

糖度38%という、市販ジャムの半分の糖度で製造しました。水道水で製造したジャムには12日目にカビが発生しました。4週間目の画像では、カビの発生に大きな違いが見られました。

3種類のジャムは、2月の常温で実験してあります。冷蔵庫にも入れず、毎週1回蓋を開けて撮影をしていますので、この過酷な条件においてカビの発生が少なかった「直接ナノバブル水」や「間接ナノバブル水」には、やはり、抗酸化作用や抗菌作用があることが確認されました。

つまり、「直接ナノバブル水」や「間接ナノバブル水」を使用して加工食品を作ると、体に悪いとされる防腐剤や砂糖・塩などをしようしないで、美味しくヘルシーな食品が作れると思われます。

りんご4週間

間接ナノバブル・ジャムに、抗酸化作用及び抗菌作用が起きた。

間接ナノバブル化されたジャムに抗酸化作用及び抗菌作用があることがわかったのは、偶然から生まれた物でした。

ベタベタして甘すぎる市販のジャムを間接ナノバブル化すると、間接ナノバブル化された乳酸飲料みたいに甘さがマイルドにならないだろうかと言うのが実験の目的でした。

瓶に入ったジャムを瓶ごとアルカリ性に変質したナノバブル水(直接ナノバブル水)に数日浸けておきます。

間接ナノバブル化されたジャムと普通のジャムをパンに塗り、食べ比べてみました。甘さが抑えられ食べやすい味に変化していました。また、果実の皮が入ったマーマレードジャムにも関わらず、皮の苦みが抑えられていました。

食べ比べの実験1ヶ月後、捨てるためにそれぞれの瓶のふたを開けてビックリ!!間接ナノバブル化されたジャムのふたの裏にはカビが発生していない。また、ジャムの色も黒ずんでいない。「なんなんだ~、この違いは~?」

食品の専門家にこの画像を見てもらったら、「抗酸化作用の可能性があるね~」という感想。つまり、黒ずんでないジャムは、抗酸化作用があるために酸化されずに、いつまでもオレンジ色の状態を維持している可能性がある事を知りました。

ジャム

この時に、間接ナノバブル化された液体には、「抗酸化作用(抗酸化力)」があることを知る事ができました。日本全国の多くのナノバブル研究者達は、このような抗酸化作用があることなど考えられない、信じられないと思っています。

(画像は、日本マイクロ・ナノバブル学会発表からの引用です。)

ワインの栓がせり上がる、間接ナノバブル化現象。

アルカリ性に変質するナノバブル水(直接ナノバブル水)に数日ワインを浸けていたら、あの硬いコルク栓が自らせり上がってしまいました。WHY?

考えられる事は、瓶の中のワインが新たな発酵を起こし、何らかのガスが発生し、そのガスの圧力でコルク栓をせり上げたとしか考えられません。

このワインの瓶の中のガスを検知できれば、間接ナノバブル化の謎が1つ解けると思います。

下のワインが、コルク栓がせり上がった間接ナノバブル・ワインです。味も三倍美味くなりました。不思議だ~!!

140224_1637~01

不思議な水、それは、間接ナノバブル水!!

CCレモンのペットボトルですが、この中の水はもちろん炭酸水ではありませんよ。正真正銘の水道水です。普通の水道水を硬質のペットボトルに入れて、アルカリ性に変質するナノバブル水(直接ナノバブル水)に数日浸けておきます。

数日後、浸けておいた直接ナノバブル水からペットボトルを引き上げると、何故か無数の泡がペットボトル内に発生していました。

間接ナノバブル化されたペットボトルのふたを回すと、不思議な事にプシュッと音をたてました。ん?ペットボトル内の液体は普通の水道水です。炭酸水ではないので、常識で考えるとプシュッと音をたてることはあり得ません。

ペットボトル内に発生した泡の成分を調べる事が出来れば、間接ナノバブル水の凄さが発見できると思うのですが。

酸素ガス?         窒素ガス?     水素ガス?      炭素ガス?

皆さんは、何のガスだと思いますか?

140721_0955~01

間接ナノバブル水は、植物にも好影響。

間接ナノバブル水は、アルカリ性に変質したナノバブル水に数日浸けた水の事です。そのため、間接ナノバブル水のペットボトル水には多くの溶存酸素も含まれていませんし、表面上ナノバブルの泡も含んでいません。

間接ナノバブル水を利用している私達は、アルカリ性に変質したナノバブル水を直接ナノバブル水と呼んで区別しています。

間接ナノバブル水を使用すると、同じ水道水を使用しているのに、元々の水道水より勝った成長を植物は行っています。間接ナノバブル水の入ったペットボトル内の水は、アルカリ性に変質したナノバブル水から何らかの影響(波動?)を受けていると思われます。しかし、残念ながら、何の影響を受けているのかは未だ未知の世界です。

○仮説1としては、直接ナノバブル水と同じような波動をコピーされている。(これまでの検証より、直接ナノバブル水と間接ナノバブル水は、同じような性質を持っている。)

○仮説2としては、直接ナノバブル水には多くのOH・ラジカルが含まれると、産業技術総合研究所が貴重なデータを経済産業省に提出しています。H2Oから分離したOH・の残りのH・ラジカルが、ペットボトル内の水に溶け込んだ可能性もある。(水素分子は、ペットボトル分子よりも小さい。)

ヒヤシンスの水耕栽培の実験結果から、どちらも元々は同じ水道水なのに、間接ナノバブル水の生育の方がとても良くなりました。「根が白い」「根が太い」という間接ナノバブル水栽培の植物の特徴は、直接ナノバブル水で栽培した植物と同じ特徴を示しています。

YATUSIRO

やっぱり、間接ナノバブル水で、アトピーの肌にも変化が!?

この画像の生徒は、自分がこれまで出会った生徒の中で、一番アトピー性皮膚炎の症状が重いと思いました。6月から間接ナノバブル化したペットボトルの「ウーロン茶」や「午後の紅茶」を毎日グビグビ飲んでいました。

8月からは自宅にもアルカリ性に変質したナノバブル水を持ちかえり、間接ナノバブル化したペットボトルの水を飲んだり、お風呂に入れたりする生活を送るようになりました。

彼の家のお風呂には入浴剤を入れないそうで、水道水のカルキがアトピーの肌にピリピリと染みていたそうです。しかし、水道水のみのお風呂に間接ナノバブル水(2L)を入れて「間接ナノバブル風呂」にした場合、アトピーの肌にピリピリ染みないと言っていました。

間接ナノバブル水は、風呂水に使用する水道水中のカルキに対して、何かの影響を与えていると思えます。カルキの分解?カルキの蒸発?カルキの不活化?

間接ナノバブル水飲用でも、かなりアトピー性皮膚炎の症状は緩和していましたが、イマイチ完治段階まで進まなかったので、ナノバブル仲間の「オゾンナノバブル水」を使用する事にしました。

1Lのオゾンナノバブル水をアルカリ性に変質したナノバブル水に一昼夜浸けて、間接ナノバブル化します。間接ナノバブル化されたオゾンナノバブル水を間接ナノバブル水で50%に希釈します。50%に希釈された間接オゾンナノバブル水を、間接ナノバブル・ウーロン茶や間接ナノバブル・午後の紅茶にキャップ3杯希釈して、普通に毎日ゴクゴクしました。

飲用に使用した希釈・間接オゾンナノバブル水は、栄養ドリンク1本分のみです。たった栄養ドリンク1本分の希釈・間接オゾンナノバブル水のみで、可哀そうなくらい酷かったアトピー性皮膚炎の症状が嘘のように緩和しました。

彼は、手を洗う時でもアトピー性皮膚炎の肌にカルキが染みていたそうです。それが今では、手洗い石鹸を使用してもピリピリ感の刺激は無くなったと言っています。

アトピー性皮膚炎の症状が緩和した彼が言っていました。「ステロイド剤を手放す人生が来るとは思ってもいなかった。間接ナノバブルに出会えてよかった。」

間接ナノバブル水を飲み始める6月上旬までは、ステロイド剤を毎日ぬっていたようですが、間接ナノバブル水を飲み始めてからは全くステロイド剤をぬっていないと言うことでした。

彼の事例も、皮膚科の学会で発表したいですね。多くの皮膚科のお医者さんがなんと言うか、ワクワクしますね。\(^o^)/

飯島・アトピー