酸性に変質するナノバブル水

私が利用しているナノバブル発生装置は、中性の水道水をアルカリ性に変質させますが、多くのメーカーの場合、アルカリ性よりも酸性に変質するナノバブル水の発生装置が多いと思われます。

画像は、大阪のアイデック社の2種のナノバブル水(ウルトラファインバブル水)です。窒素ナノバブル水も空気ナノバブル水も、どちらも黄色の弱酸性(PH6)を示しています。

この酸性に変質したナノバブル水に「黒霧島」を数日浸けると、どのような味に変化すると思いますか? マイルドになる? or 変わらない? or 辛くなる?

答えは、辛い味の黒霧島に変わりました。まだ、多くの種類のナノバブル水(ウルトラファインバブル水)で実験したわけではありませんが、「アルカリ性に変質したナノバブル水は、間接ナノバブル化で焼酎をマイルドにする。」「酸性に変質したナノバブル水は、間接ナノバブル化で焼酎を辛くする。」という仮説を立てています。

いったいどれくらいのナノバブル関係研究者が上記の事実を知っているのだろうか? または上記の事実を信じるのだろうか?

アイデック

黒霧島が間接ナノバブル化で森伊蔵に・・・

皆さんは、高級焼酎はお好きですか?アルカリ性に変質するナノバブル水を使うと、そこらへんで普通に買える安い黒霧島(芋焼酎)が、2~3万円の高級焼酎「森伊蔵」のマロヤカな口当たりに変身します。アルカリ性に変質したナノバブル水を切断したペットボトルに注ぎ、その中に安い焼酎を数日浸けとくだけなんです。ん~、喉にトゲを感じず、高級焼酎のような飲みやすさ。その上に、悪酔いもせず、翌日もスッキリ。

別名、なんちゃって森伊蔵(間接ナノバブル・黒霧島)。高級焼酎が好きなあなた、飲んでみませんか?高級焼酎より、美味いかも?

焼酎

コントレックスの比重が変化した~   (@_@;)

このHPをご覧のみなさん、「ある事をするとペットボトル内の液体の比重が変わるか?」と尋ねられた場合、あなたのこれまでの知識では、 YES? or  N0?

多くの方が N0と答えると思います。しかし、事実はYESなんですよね。超音波とか、なんとなく怪しげな装置を使わなくても、アルカリ性に変質したナノバブル水にペットボトルごと数日浸けておくと、ペットボトル内の液体の比重は軽くなってしまいます。この画像は、コントレックス(硬水)を使用しましたが、どのミネラルウォーターも比重が軽くなってしまいました。まだ理論はわかりませんが、現実に目の前で起きています。

もちろん、マジックやトリックでもありません。真実です。

比重・コントレックス

アルカリ性に変質するナノバブル水

このHPをご覧の方は、目から鱗状態に今後突入されると思います。私が仕事や私生活で使用しているナノバブル発生装置「DBON」は、PH6.8の水道水をブクブクすることでPH7.6のアルカリ性に変質させてしまいます。不思議でしょう?実際に、目の前で起きている事なので事実なんです。これまで習ってきた教科書ばかりの知識にたより、「そんな事は、ありえない。」「そんな事は、科学的でない。ニセ科学だ~。」と、いつまでも言っていたら、いずれ笑われるでしょうね。

「科学的でない。ニセ科学だ~」と、平気で言っている人は、ガリレオの時代であれば、天動説を信じていた人々と同じと言う事になりますからね。笑

また、ここ最近発見された、「ニュートリノの質量」や「重力波」。頭の中の仮説では、多くの学者達がナイ、ナイと言っていたのに、測定装置が進歩してしまうとどちらも発見されてしまいました。おまけに、ノーベル賞までゲットしてしまいましたね。これまでナイ、ナイと言っていた学者や研究者は、反省して辞職してもらわないといけませんね。なぜなら、現実にある事実をナイ、ナイと言いふらしてきたわけですから。

農大・PH話は戻りますが、このアルカリ性に変質してしまったナノバブル水には、我々が想像する以上の凄いパワーが眠っています。おもしろい事に、酸性に変質するナノバブル水もあります。これまでの実験において、個人的見解ではアルカリ性に変質するナノバブル水が優れていると思っています。