阿蘇に住んでいる元同僚のおじさんで、15年前から人工透析をされている方からナノバブル水のリピート催促メールが来たので、間接ナノバブル水を飲み始めてこの2年間の感想を聞いたら、以下のような内容が送られてきました。
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・月2回の検査結果は、いつも上々です。
・おしっこはあまり出ませんが、前に比べると少し出そうになります。
★この方の家の水道水には日本トリムの浄水器がついていますが、間接ナノバブル化して飲みだした浄水器の水の効果は、間接化する前の時より、やはり体調に変化が出ているようです。
間接ナノバブル現象を発見した愉快な仲間たちの広場です
「約20年前からマイクロバブル研究の大分県在住の大成氏のブログより引用」
マイクロバブルのことをやさしく理解するには、なんといっても実際に起こっていることを、そのまま直に見聞することが重要です。
「なるほど、これがマイクロバブルなのか!」
という具体的な体験を通じて、その現象を実際に学習することが、一番わかりやすいことなのです。
それは、たとえば、マイクロバブルのお風呂に入る、植物を育てる、マイクロバブル水を飲むなどの実践を行うことでよいのです。
この体験をしないまま、理屈のみでマイクロバブルを理解しようとすると、実際の現象との検証ができませんので、いわば「鵜呑み状態」になり、次のように「頓珍漢な理解」がなされることがあります。
①マイクロバブル、ナノバブルと称されるものは、みな同じである。
実際には、マイクロバブルの発生装置が異なると、そこから出てくるマイクロバブルの性質が違うのに、それを無視して、みな同じだと、無理やり考えてしまうのです。
なかには、その無理なことを平気で押し通してしまう方もおられますので、ここは要注意ということができるでしょう。
②できないことまでできるという、誇大宣伝がなされる。
これには、さまざまな見解と宣伝があります。
たとえば、ある方は「マイクロバブルには殺菌作用がある」と主張されていますが、
これを鵜呑みしますと、マイクロバブルは「なんでも殺せる」ことになり、その主張が、現実に当てはまらくなります。
すると、もっと殺菌作用があるオゾンをマイクロバブルにして、その殺菌効果を上げてみようという指向が働くようになります。
ところが、困ったことに、オゾンをマイクロバブルにしても、思うほどにオゾン水を製造することができません。
それは、オゾンをマイクロバブルにしただけでは、完全にオゾンを水に溶かすことができないからで、その一定程度の溶解効率の突破(ブレイクスルー)ができないのです。
こうなるとお手上げで、「これは困った」と黙ってしまうしかありません。
③マイクロバブルやナノバブルがありさえすれば、それで何かが起こってしまうと考えてしまう。
これについては、後々詳しく考察することになりますので、その本質をわかりやすく説明することに留めておきましょう。
それは、単に存在するということでは何の説明にもならず、重要なことは、その機能を裏打ちさせる物理化学的な反応なのです。
この反応特性と反応を物質を明らかにしない限り、わかりやすい理解と節目にはならないのです。
上記の殺菌作用の話題に戻ると、もともと、マイクロバブルやナノバブルに殺菌作用があるという根拠を探っていくと、それは、あいまいであり、推測の域を出ないものばかりです。
たとえば、「マイクロバブルが圧壊して、数千度、数千気圧になる」、「太陽と同じ1万度にも達する」という見解が、さも「ご立派な説」として語られていますが、これらの根拠には相当な無理や過誤があるように思います。
前者は、超音波によって振動させられたバブルが、急激な圧力が加えられた際に破壊する際に、その内部で「数千度、数千気圧になる」といわれていて、その安易な類推が、そのままマイクロバブルにも適用されているにすぎません。
「マイクロバブルの圧壊」という概念も、その超音波現象で起こったことを機械的に横滑りさせて用いたものであろうと思います。
しかし、超音波振動とマイクロバブルやナノバブルが同じであるという根拠は、どこにも見出せません。
周知のように、「超音波」とは、毎秒2万ヘルツで振動する、人の耳には聞こえない音のことであり、このように高周波の振動がない限り、水中におかれた泡が、その振動圧力で破壊されることはありません。
ところが、どう考えても、マイクロバブル発生時の水中で、このような高周波の振動が起こっているとは考えられず、当然のことながら、その実測もなされていません。
にもかかわらず、「数千度、数千気圧」という主張のみが独り歩きし、その後は「言いっ放し」で終わらしているのです。
同様に、上記の「1万度説」においても、実際には起こりえないような類推で、それを主張して憚らないことが横行しています。
そして、ある意味では「無茶苦茶な類推」が実しやかに語れると、それが意外と一定の普及をしてしまうという現象になってしまいます。
さらに、これらが巷においては誇大宣伝、過剰宣伝、過誤宣伝になり、社会的な混乱に至ってしまうのです。
それゆえに、むずかしいことをやさしく、そして正しく示すことが、何よりも重要になります。
やや、前回の記事の追加説明が長くなりましたが、これから、マイクロバブル技術のオリジナル性について解説していくことにしましょう。
まずは、おもしろいエピソードを紹介することにしましょう。
私のところには、「マイクロバブルのことが聞きたい」という方々が未だによく来られています。おそらく、その数は軽く数千人に達しているでしょう。
あるとき、その訪問者の一人が、次のようなことを伝えにきました。
その発信元は、積水化学の研究開発関係の部長さんだったようでした。
「我が国発のオリジナル技術として胸の張れるものは、光触媒とマイクロバブルの2つです。前者は、北九州にある企業と東大のF先生によって共同の開発がなされました。
出された特許の数は1万件を超えているそうで、大掛かりな開発でした。
しかし、世の中における普及という面から考えますと、それは十分といえる段階には達していません。
それは、かつてのテレビや洗濯機のように、根本的に国民生活を変えるような商品開発に至らなかったことが原因ではないかと思っています。
これに対し、マイクロバブルの方は、かつての光触媒ほどの派手さはありませんが、徐々に、産業や国民生活の中に広がってきています。
どうか、特定の企業に引っ張られることなく、大事に育ててください」
この話をお聞きし、この部長さんは、日本全体を見渡すことができる方である、マイクロバブル技術の発展に期待を寄せられている、と思うことができました。
そして、一方で、「我が国のオリジナル技術は2つしかないのか」という思いも過りました
3月の学会発表のために、知人である千葉のファミマの店長の店に勤めておられた女性のお子さん(保育園児)の事について詳しく聞き直しました。
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毎週、原因不明の熱発のために、保育園から店にお迎えの電話が来ていた。
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間接ナノバブル水を飲み始めた翌週から、原因不明の熱発による保育園からのお迎えの電話は来なくなった。
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原因不明の熱発の原因が、西洋医学では解明できなかったんでしょうね。今日、店長にお母さんが持っておられた診察券の数を聞いてびっくり。「確実ではありませんけど、15枚前後はあったと思いますよ~」と。
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つまり、15軒前後の病院を受診したけど、原因不明の熱発を治せる西洋医学のお医者さんは残念ながらいなかったんでしょうね。
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だいたい、最近の子供たちの病気は我々が子供だった時より、
アレルギー系に関係している病気が多いですよね。そのため、西洋医学が苦手とする自律神経の乱れ(交感神経と副交感神経のバランス)による病気なら、間接ナノバブル水が得意とする分野の自律神経系も改善できると思いチャレンジしました。
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自分の予想がバッチリ当たったようで、15人の医者が治せなかった謎の熱発を、間接ナノバブル水ごくごくで克服する事ができました。店長の従業員の女性の方は、とても感謝されていたそうです。個人的な見解では、従業員の女性の方が素直な心を持っておられたので、きっと「幸せの天使」が舞い降りたんだと思います。
★15軒も医者にかかって治らなかったのに、水を飲んだぐらいでなんで治るのって、8~9割の人たちと同じ考えをお持ちだったなら、今でもなぞの熱発に苦しまれていたと思います。でも、なぞの熱発が治ってよかったです。
玉名市の間接ナノバブラ―の男性(60歳)が、3月の東京での学会発表のために、発表用ネタの血糖値のデータを持って来てくださいました。
驚きですね。10年以上の投薬生活において、たった1回もヘモグロビンA1Cが7,0以下になった事が無いと言うことでしたが、1月から間接ナノバブル生活に入り、3月の検診では、ヘモグロビンA1Cが6,5まで下がってしまいました。(たった3ヶ月)
男性の場合、冬場は間接ナノバブル・ブラックコーヒーを毎日3杯グビグビ。
3月の学会発表会場で、お医者さん達がどのような反応をするか楽しみですね。笑
★糖尿病関係の製薬会社から、命を狙われるかもしれないな~。水道水やコーヒーで血糖値が下がるなら、効果の低い薬が売れなくなるますからね~。また、効果が低い薬を処方しているお医者さんも、薬代での営業はできなくなりますからね~。(@_@;)
★本日、高校の同級生が間接ナノバブル水のための、直接ナノバブル水のリピート給水に来ました。その時に、西洋医学では考えられない、凄い現象を話してくれました。
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2014年12月までの1年間、高血糖のための投薬生活を続けましたが、ヘモグロビンA1Cの値は標準値まで下がる気配は一切なし。薬飲んでも、糖尿初期の診断。
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2015年1月から間接ナノバブル生活スタート。
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間接ナノバブル水を飲み始めて1年半近く経ったころから、ヘモグロビンA1Cの値が標準値まで下がりだしたそうです。
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ヘモグロビンA1Cが3ヶ月間標準値内だったので、医者もとうとう投薬生活継続を断念したそうです。
☆同級生も言っていましたね。血糖値が下がりだすと、「運動でも始めたんですか?」「頑張っていますね」と、医者は聞いてくるそうです。同級生が運動なんて全くしていないと言ってますので、医者の予想は大外れ。
自分の周囲には、高血糖のために5年以上、10年以上と投薬生活をしている者がウジョウジョいます。効果が低い薬の投薬生活って、いったい何なんでしょうね。間接ナノバブル水を飲みだすと、数ヶ月後から変化が現れ、徐々に標準値前後までヘモグロビンA1Cは下がっていくようです。<画像は、2015年1月。間接ナノバブル水飲み始め>
・彼の場合、高血圧まで治っちゃいました。(運動もせず。)
「大分県の大成氏のブログより引用」
事前に、先方から依頼されたプレゼンテーションの題目は、次の通りでした。
①マイクロバブル発生装置と発生方法の特徴について
②マイクロバブル技術の展望
①については、私の相棒が担当しました。
マイクロバブルについては、その発生装置によって、その物理化学的特性が大きく異なることが明らかにされました。
それは、マイクロバブルであれば、みな同じ性質であり、同じ作用効果が得られるという考え方やビジネスが随所で混乱を発生せ、ついには破綻してしまっていることと深く関係しています。
マイクロバブルやナノバブルの重要な意味すら理解できなくなっているという現実が、無視できない程度に広がっていて、それらと、その対比がますます明らかになり始めていることです。
私が受け持った②については、新年早々ということもあり、少し景気をよくして、すでに開始されている、また、これから本格的に動き出すものも含めて、4つのプロジェクト構想を明らかにしました。
いまだ、小さなプロジェクトにすぎませんが、これらの小爆発を連動させることで、次の規模の爆発へと結びつけていくことができれば、これらがイノベーションへと展開していく可能性があります。
振り返れば、国東に来て5年の歳月を迎えますが、今年1年で、どこまで、その成就が可能になるのか、その歩を着実に進めていくことができれば幸いです(つづく)。
3月中旬に東京で行われます、第43回生命情報科学シンポジウムでの発表者の1人に決定しました。\(^o^)/
日本マイクロ・ナノバブル学会では、3回ほど発表の経験がありましたが、今回は発表15分・質疑応答5分なので、ゆっくりとしたテンポで発表できそうです。
今回の発表の内容予定は、直接ナノバブル水関係2割(植物の生育等)、間接ナノバブル水関係8割(人体、犬猫等の病状回復等)で構成しようと思っています。
この国際生命情報科学会には、、生体機能、脳生理学、精神活動、東洋医学、伝統医学、代替医療、統合医療、超心理学、生体放射、気、気功、精神集中、潜在能力、感覚外認識、精神的物理現象、生物特異機能等の関係者が参加されますので、水道水に一工夫した間接ナノバブル水で、なぜ薬以上の効果が現れるんだと驚かれたら嬉しいですね。
また、今回の発表内容に興味を持たれ、間接ナノバブル水に科学のメスを入れてみようと思われるお医者さんや企業等が現れたら、もっと嬉しいですね。
日本マイクロ・ナノバブル学会においては、間接ナノバブル化に関しては興味が無かったのか?不思議すぎて、科学のメスが入れられないと思ったのか?、面白みがなかった学会でした。
個人的には、国際生命情報科学会関係者には、日本マイクロ・ナノバブル学会関係者よりも期待をしています。m(__)m
間接ナノバブル化されて変化を起こした缶詰の画像を、日本マイクロ・ナノバブル学会の講演の中でも紹介したりしたが、このように現代科学では説明できにくいものには手を出そうとしないのか、東大の現役教授や名誉教授、また他の大学の先生方には興味なさそうな感じでした。
間接ナノバブル化された不思議な現象の画像を実際に見せても、驚きはあってもその謎に興味を持たれる方はなかなか出てきませんね。
EQR波動等に取り組まれている中部大学の先生方は、きっと興味を持たれるであろうと思っています。今後は、中部大学等の大学と共同研究をした方が、少しでも早くナノバブル水(弱アルカリ性)の隠された未知のパワー(現象)が解明できそうな気がしますね~。
個人的には、「日本マイクロ・ナノバブル学会」や「FBIA 一般社団法人 ファインバブル産業会」では、間接ナノバブル化される現象まで突き止める事は今の調子では到底難しいと思われます。
「国際生命情報科学会」なら、間接ナノバブル化された現象に興味・関心を持って、共同研究に取り組んでもらえそうな先生や研究者もおられるでしょうね。