生まれ故郷の南国天草に転勤になり、2022年、2023年の2年間、アルカリ性の帯電性ナノバブル水を使用して大鉢(6号鉢・7号鉢)のシクラメン栽培を行いました。アルカリ性の帯電性ナノバブル水を一工夫して使用したことで、涼しい気候の阿蘇でのシクラメン栽培より南国天草でのシクラメンの方が葉数も多く、ボリューミーなシクラメンが出来上がりました。
自分で栽培したシクラメンの腕試しの為に、6号鉢と7号鉢サイズを熊本市内の花市場の競りに出したところ、6号鉢サイズが3、000~3、500円、7号鉢サイズが4、000円の競り値が付きました。
熊本市の花専門店では、6号鉢が6,000円以上、7号鉢が8、000円以上の値段を付けて販売されたと思います。競り落としていただいた花屋さん、どうもありがとうございました。