「アルカリ性の帯電性ナノバブル栽培で、おいしい米が作れる」①

 私が阿蘇の職場に勤務していた2019年の「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」では、アルカリ性の帯電性ナノバブル水で栽培したミルキークィーンが、見事に金賞を受賞することができました。(1位/60検体)
 水田には、有機肥料や化学肥料はまったく使用していません。入れたのは、毎月500Lのナノバブル水のみを水田に投入しただけです。おまけに、除草剤も使用していませんが、不思議な事に草取りの作業もまったく行わなくて済みました。
 始めてナノバブル米を食べた感想は、粒も大きくフンワリとしていました。冷めても硬くならず、おにぎりに合いそうなご飯だと思いました。
 アルカリ性の帯電性ナノバブル水の発生装置は私の個人所有なので、阿蘇の勤務地の米は2021年から普通栽培の米ですね。

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