年末から仕込んでおいた2種類のナノバブル水による間接ナノバブル化現象の実験。バブリング後にPHが0,8上昇したDBONのナノバブル水。バブリング後にPHが0,4上昇したプラス帯電のナノバブル水。 500mlのペットボトルを半分に切り、それぞれにナノバブル水を入れ、ワンカップの焼酎を浸けるだけ。たったこれだけでも、パワーがあるバブル水では、容器内の焼酎の味が変化します。 今回の比較実験では、DBONのナノバブル水に軍配が上がりました。DBONのナノバブル水による間接ナノバブル焼酎の方が、アルコールの刺が少なくなっており、後口のアルコールの刺激が弱くなっていました。プラス帯電のナノバブル水による間接ナノバブル焼酎でも若干の味の変化は起きていました。 大分県在住の大成氏のセミナーでは、バブリング中にアルカリ性にバブル水が傾いていくと、それに伴いゼーター電位も上昇していました。 日本マイクロ・バブル学会の発表では、phの変化とゼーター電位の関係を発表した学者や企業は、未だいなかったと思います。やはり、本物のナノバブル水が科学的に解明されるのは、アインシュタインの仮説と同じように100年先かもしれませんね。