プラス帯電バブルは、やはり、アルカリ性のバブル水だった。③

 私が使用しているバブル水は、ph6,8の水道水がph7,6のアルカリ性のバブル水に変化します。大きくアルカリ性に変化したバブル水ほど、植物にも人間にも、動物にも不思議な現象を起こしています。                                      

プラス帯電バブルは、やはり、アルカリ性のバブル水だった。②

大平氏の男性のアシスタントは、蒸留水でバブリングしてphの変化はなかったと言っていましたが、しかし、水道水ではバブリング後にphの変化は起きていました。実際に、蒸留水ではバブリング後に変化は起きないのか?それとも嘘を言っていたのか?

プラス帯電バブルは、やはり、アルカリ性のバブル水だった。①

 2015年過ぎから、大平氏が凄そうな事を言っているプラス帯電性バブル水の正体がばれました。個人的には、プラス帯電バブル水はアルカリ性に変化、マイナス帯電バブル水は酸性に変化すると、日本マイクロ・ナノバブル学会での知人の社長や学者には言っていましたが、やはり、予想通りプラス帯電性バブル水は、アルカリ側に変化していました。 バブル水をもらった農家さんは5時間バブリングしたと言われていました。ph7、0の農業用の水が、ph7、4のプラス帯電性バブル水になりました。  0、4アルカリ性に変化したので、プラス帯電性バブル水は、そこまで凄いバブル水ではありませんでした。自分が使用しているバブル水は、phが0、8アルカリ性に変化していました。  10年間で検査したナノバブル水は、phが0,8アルカリ性に変化した企業は2社。0,4アルカリ性に変化した企業は2社。残りの企業のバブル水は、無変化、0,1~2だけアルカリ性や酸性に変化。0,6ほど酸性に変化。

アルカリ性のナノバブル水で、豚肉もバッチリ!!

○養豚担当の若手の職員が、雑誌に熊本県の「火の本豚(ナノバブル豚)」が載っていますよと言うので、「養豚の友5月号」に目を通すと、自分が所有しているナノバブル発生装置と同じ装置を使用して豚の飼育をされている「サイキ」さんのナノバブル豚の枝肉が3等賞に入賞していました。 「福岡市中央卸売市場食肉市場・平成31年度開場記念ミートフェア」での受賞だったようです。同じメーカーのナノバブル発生装置ユーザーの1人としては、自分の事のように嬉しいですね。                                                    ○3位に入賞した火の本豚(ナノバブル豚)の枝肉は、約1キロで8万円。凄いお値段です。サイキさんおめでとうございます。

アルカリ性のナノバブル水で、うまい米もガッチリ!!

11月30日、「あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト」の決勝大会がありまして、本校のナノバブル米(弱アルカリ性のナノバブル水使用)が、最優秀金賞を受賞することが出来ました。今年は、56歳以上の4人のレジエンドチームで取り組みました。日頃、草花を担当している自分は、米の粘りを出す知識と、水田30aあたり2000リットルのナノバブル水(弱アルカリ性)を提供しました。 程良い粘り、程良いフワフワ感、程良い甘みのナノバブル米の味が、審査員の皆さんに受け入れられたようで良かったです。