まずは、PHに科学のメスを入れた変化の比較試験です。まず原水のPHが、バブリングりより、アルカリ性に変化するか?、酸性に変化するか?、無変化か?
自分が使用しているナノバブル発生装置では、PH6,8の水道水がバブリングによりPH7,6に変化します。他のメーカーのバブリング装置では、PHが0,1~0,2アルカリ側に変化したもの、無変化のもの、真逆の酸性に変化したものもありました。
しかし、残念ながら、簡単に比較できるPHでさえ実験できていない、わかっていないメーカーや大学の研究者が多いことを、ここ数年で知ることができました。
今回は、アースリンクの社長にお願いして、「神奈川の原水(水道水)」「ナノバブル水(ミネラルなし)」「ナノバブル水(ミネラルあり):根活」の3種類の水のPH比較。アースリンクのナノバブル発生装置では、アルカリ性側に変化することがわかりました。(PH7,0 → PH7,4)