今回、知り合えた発表者の中で、出会えて良かったと思えた方の一人。東京大学の原田先生。
先生の発表の中にゼーター電位とPHの変化の報告もされていました。(自分の仮説が当たっているかも)
懇親会の中で、間接ナノバブル化された液体には不思議な効果があることを説明したら、眉唾もの扱いされず、真剣に聞いてもらえました。
先生は、ほんの数ヶ月前にナノバブルの存在を知ったばかりだと言われていましたが、これから延びしろがある先生のように思えました。
そのため、原田先生には、「水道水」「直接ナノバブル水」「間接ナノバブル水」を用いて、粘性や電位など、元々は同じ水なのだが、いったい何が変化しているのか実験して欲しいとお願いしましした。
自分も数年前に存在を知った、兵庫県の「スプリング8」に勤務されているとか。そこにある測定装置で、何でもいいのでデータとして違いがでればうれしいのですがね。