2011年から、数種類のナノバブル水、マイクロバブル水、ウルトラファインバブル水と、何種類かの実験をしてみましたが、それぞれに違いがありました。
弱アルカリ性の水、弱酸性の水、中性の水と、完全にピンキリ状態の水でした。
3年前の日本マイクロ・ナノバブル学会の質疑で言ったように、「真逆の反応をするナノバブル水があるのに、平成27年の国際標準化は無理ではないですか?」自分の予想が当たったようで、国際標準化は泡と消えたのか?それとも、スタートに戻ったのか?
頭の固い人がナノバブル水の研究の上層部にいた場合、一生ナノバブルの神髄までには辿り着けないと思っています。