つくばの産総研の高槁正好先生のブログよりコピペです。 ↓ 一昨日、昨日と当方にとりまして大変に大きなインパクトのあよる出来事が続きました。一昨日は大切なパートナーとの別れです。食料生産に関連しては農業や水産業での大きな貢献が期待できますが、現場はさほど困ってはいないのかも知れません。でも畜産関係は大変に大きな問題に直面しているようです。感染症。我々人間に取りましても大きな課題ですが、畜産の現場はやんごとなき状況になりつつあるようです。そこに大きく貢献できる可能性があり、その方の指導の下で展開を考えていました。でもそれが不可能となりました。あれだけ活発に活動されていた方なのに、この年になると何が起こっても不思議で無いように思います。
昨日はティムタムおじさんとの再会です。ナノバブルの本当の意味を知らされた気がします。またタイミング的にもベストでした。
ここ一週間ほどで論文のデータは揃いました。当初予定していませんでしたが、Natureに出します。これは当方の虚栄心を満足させるためではなく、それが本当に必要だと思えたからです。ナノは思わぬステージに突入しつつあるようです。この論文はナノバブルを至極簡単に作れる方法も開示していますので、いろんな方面でナノに関する研究が花開くと思います。ナノバブルだけではなく、ずばりNanoの世界です。
2017/08/23