マイクロバブルもナノバブルも、キーワードはやはりPH!?

昨日、「不思議ナノバブル」のメンバーでもある方が、ナノバブル水給水がてら農大に来られました。今後の仕事関係でファインバブル発生装置のデモ機を持って来られていたので、少々実験をしてみました。メーカが言う事には、このデモ機は溶存酸素増加目的だとか。

担当者持参の安価なpH測定器を使用し、早速、pHを測定しました。農場の水道水のpHは、7,6です。

デモ機のファインバブル水はpH7,6のままで、変化はありませんでした。一方、「DBON」製造のナノバブル水のpHは8,6と、中性がアルカリ性へと変化していました。

PH

つまり、大分県の大成氏の実験によると、「アンモニア」や「一酸化窒素」が本物のナノバブル化で生まれているようです。