「下記は、つくばの産総研の高橋先生から、先日届いたメールです。」
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こんにちは 産総研の高橋です。
先生とどこかに通った発想をされる方もいるようです。
一年ほど前からつきあい始めたある会社の会長さんがいます。もの凄いセンスをお持ちの人物で、ナノバブル関係で実に様々な実験をされているのですが、酸素ナノバブルの入っている水の中にペットボトルを入れて放置したところある種のアミノ酸に変化が見られたようです。
この場合は酸化されてアミノ酸の色が変わると共にpHも低下したとのことでした。3-4日水の中に放置したとのこと、多分ナノバブル水の水の溶存酸素濃度はさほど高くはないと思います。ナノバブルがあることでペットを通して酸化力が伝搬したのでしょうか?
科学的なメスを入れていかないといけない分野で有り、アプローチの方法が重要になっていくと思います。当方としても引き続き検討していきたいと思っています。
・DBONの水は、中性の水が弱アルカリ性に変質したナノバブル水ですので、高橋先生と面識がある社長さんが使用した酸素ナノバブル水とは、やはり、逆の現象が起きたようですね。