マイクロバブルとナノバブルの間接バブル化現象。

今、2種類の間接ナノバブル化された黒霧島焼酎を飲み比べましたが、どちらも後口にトゲガ無く、飲みやすい焼酎に変化していました。(間接マイクロバブル化黒霧島が、少しアルコールの余韻が続くかな?)

やはり、酸性のウルトラファインバブル(ナノバブル)の間接ナノバブル化黒霧島とは別物でしたね。酸性のウルトラファインバブルの間接ナノバブル化黒霧島は、ノーマルより辛い。

マイクロバブルとナノバブルの間接ナノバブル化実験!!

現在、マイクロバブルとナノバブルで、芋焼酎の黒霧島で間接ナノバブル化実験をしています。

明日は始発で神戸(ボランティア・スーパー気功)まで飛びますので、帰宅後にどのレベルまで味に変化が出ているかワクワクです。約30時間で、味がどこまでマイルドに変われるのか?個人的には、味のまろやかさが、パワーに比例すると仮説を立てています。

どちらのバブルの水のパワーが、「森伊蔵」の味に近づけるか?

 

本物のナノバブル水は、予想以上の効果の持ち!?

我が家の台所においている間接ナノバブル用の、RVボックス内のナノバブル水のpHも測定してみました。

確か、11月?か12月?に新しいナノバブル水に入れ替えましたが、pHは7,6のままで大きな変化は起きていませんでした。ナノバブル水になる前の水道水のpHは6,8ですから、ナノバブル関係の大学教授たちが言っているよりも、パワーを持った本物のナノバブル水はもっと持続力は長いと思います。                  

三重県では、6ヶ月?1年?と経験則で言われていますからね。そこら辺の、ここ最近出てきたようなナノバブル教授達よりもあてになりますね。仮説でなく、事実ですからね。

第11回マイクロバブル技術・国東セミナー報告④

バブルの表面は、ゼ―タ―電位により負に帯電していると言われます。それを、科学的に分析したのが、このグラフです。簡単に言うと、上のグラフがアルカリ性に変化したバブル水の負電位の量、下のグラフが酸性に変化したバブル水の負電位の量です。    

自分の場合、カビ実験をしたところ、乳酸飲料を希釈した水により沈殿現象が起きました。この事から、ナノバブル水も間接ナノバブル水も負電位があると思いました。水道水では白濁したままで、実験期間に沈殿は起きませんでした。

無題

第11回マイクロバブル技術・国東セミナー報告②

ph比較

大成氏に、「マイクロバブル水もらえますか?実験に使いたいもので。」とお願いしたら快い返事をもらえたので、空のペットボトルに500ccもらってきました。               

帰宅早々、実験スタート。大成氏のマイクロバブル水と「DBON」のナノバブル水のpH測定です。マイクロバブル水:7,3、ナノバブル水:7,7でどちらも弱アルカリ性でした。  

しかし、ペットショップなどで導入してあるマイクロバブル水の多くは、アルカリ性にはならず酸性に変化したマイクロバブルだそうです。8割くらいは白濁の酸性に変化したマイクロバブル水であると報告されていました。

つまり、アルカリ性に変化したマイクロバブル水では、犬の毛の汚れもよく落ちるが、残念ながら白濁して酸性に変化したマイクロバブル水では、驚くほど犬の毛の汚れは落ちないようです。

泡が収縮したバブルの水はアルカリ性側に傾き、泡が膨張したバブルの水は酸性側に傾くそうです。自分が考えていた事は、バッチリ当たっていました。\(^o^)/   

今後、マイクロバブルシャワーやマイクロバブル風呂を考えている人は、バブルの水がアルカリ性に変化しているかを確かめて購入された方が失敗せずによろしいかと思います。販売業者にpHの事を聞いても答えられる業者は少ないと思います。大成先生が言われていました、東大の教授を含め、バブル水の研究している者でそのレベルまでも研究している者は少ないと。「岩崎先生の方が先を行ってるよ」と。大成氏は、高専の教授を以前されておおり、自分の卒業した大学にも昔おられ、自分の研究室のEM菌の比嘉教授ともお友達だったと言われていました。世の中、狭いですね~。

第11回マイクロバブル技術・国東セミナー報告①

大分県でのマイクロバブル・セミナーから戻ってきました。これまで自分が行ってきた実験による不思議現象が、今回のセミナーの科学的分析の報告の中で理論づけられることも数例あり、大分県まで足を運んだかいがあったと思います。2日間のセミナーでしたが、資料はこんなに厚く、今後の自分のナノバブルの研究の糧となりそうな報告が多々ありました。

無題

 

第11回マイクロバブル技術国東セミナーへの初参加!!

★約20年前からのマイクロバブル研究の第一人者の一人である大分県在住の大成氏の、マイクロバブル技術セミナーに初参加です。

自分の知っている不思議現象の事象に関して、どこまで解明されているのか?自分が知らない事象には、まだどんな事が起きているのか?内心、日本マイクロ・ナノバブル学会より楽しみですね。

自分も大成氏も、ナノバブル・マイクロバブルの製造方法の違いにおいてpHの変化に違いが起きる事は確認していますが、残念ながら日本マイクロ・ナノバブル学会関係者においては、pHの変化に関しては興味が無いのか?、関係ないと思っているのか?、pHの変化について聞いても検証している方はおられませんでした。

 

 

開催テーマ:マイクロバブル技術の基本と利用法・技術展望
開催プログラム

第1日目(2月24日)

13:00~13:20 受付

13:20~13:30 主催者挨拶 株式会社ナノプラネット研究所 大成由音

13:30~14:00 講演1 「マイクロバブル技術の基礎と基本的用語解説」

株式会社ナノプラネット研究所 大成 萌

14:00~14:30 講演2 「マイクロバブルの物理化学的特性」

株式会社ナノプラネット研究所 大成由音

14:30~14:40 休憩

14:40~15:10 講演3 「マイクロバブルによる生物活性Ⅰ(水産養殖)」

株式会社ナノプラネット研究所 大成博文

15:10~15:40 講演4  「マイクロバブル技術による洗浄問題」

株式会社ナノプラネット研究所 大成由音

15:40~16:10 講演5 「マイクロバブルによる生物活性Ⅱ(植物活性)」

株式会社ナノプラネット研究所 大成博文

16:10~16:20 休憩

16:20~17:00 講演6 「マイクロバブル技術の展望Ⅰ」

株式会社ナノプラネット研究所 大成博文

17:00~17:30 総合討論

17:50~19:30 交流会

第2日目(2月25日)

08:30~09:10 講演7 「マイクロバブルの科学とペット洗浄Ⅰ」

株式会社ナノプラネット研究所 大成由音

09:10~09:50 講演8 「マイクロバブルの科学とペット洗浄Ⅱ」

株式会社ナノプラネット研究所 大成由音

09:50~10:20 総合討論2(30分)

10:20~11:00 講演9 「マイクロバブルとナノバブル」

株式会社ナノプラネット研究所 大成博文

11:00~11:40 講演10 「マイクロバブル技術の展望Ⅱ」

株式会社ナノプラネット研究所 大成博文

11:40~12:10 総合討論3(30分)

12:10~12:20 まとめ 大成博文

12:20~12:30 閉会挨拶・解散 株式会社ナノプラネット研究所 大成由音

13:00~15:00 技術相談1

15:00~17:00 技術相談2

やはり、間接ナノバブル水は心臓病にもバッチリ!!

「フェイスブック(非公開グループ):不思議ナノバブルより引用」

【心臓病にも間接ナノバブル!】

昨日、腎臓病と心臓病が良くなったデイサービス利用者 の方から、私の近所の人が、お金を払うから、おじさんの水を分けて欲しいと頼まれてきたのでお願いしますと…
話を聞くと、近所の方は、心臓病で手術間近で、色々心配していたので、その方に、私が渡している間接ナノバブルを、私も悪かった腎臓と心臓 が治ったから、この水を飲みないと渡してたそうです。

そうしたら、先日手術前の検査で、この数値ならまだ手術しなくても良いと先生から言われて、大変喜び、水のおかげや、買ってきてと頼まれたそうです。

間接ナノバブルは、心臓病にも、効果がある!
まことに嬉しいお話しでした\(^_^)/

国際生命情報科学会③

ナノバブルに関しては、国際生命情報科学会の方が、日本マイクロ・ナノバブル学会よりも先を行くような気がします。

間接ナノバブル化は、自分の6年間の研究において「波動」「気功」と同じようなパワーが関係していることがわかっています。

科学だけで突き止めようとしても無理がありそうです。

量子力学とか、現代科学以外のものでないと、現代の科学では解明は無理のような気がします。

アインシュタインの重力波も実在するのか、しないのかもめてきましたが、日本の科学の発展で実在する事が解明されました。解明されるまで、なんと100年かかったようです。おまけにノーベル賞までとりましたからね。

約20年前にマイクロバブルを発見したつくば市の産総研の高橋先生は、「私たちが生きている間に、ナノバブルの摩訶不思議現象は解明されないかもしれない。」と、私にポツリと言われました。現代科学の発展のスピードが遅いなら、重力波と同じ道をたどるかもしれませんね。