「大分県の大成氏のブログより引用」
事前に、先方から依頼されたプレゼンテーションの題目は、次の通りでした。
①マイクロバブル発生装置と発生方法の特徴について
②マイクロバブル技術の展望
①については、私の相棒が担当しました。
マイクロバブルについては、その発生装置によって、その物理化学的特性が大きく異なることが明らかにされました。
それは、マイクロバブルであれば、みな同じ性質であり、同じ作用効果が得られるという考え方やビジネスが随所で混乱を発生せ、ついには破綻してしまっていることと深く関係しています。
マイクロバブルやナノバブルの重要な意味すら理解できなくなっているという現実が、無視できない程度に広がっていて、それらと、その対比がますます明らかになり始めていることです。
私が受け持った②については、新年早々ということもあり、少し景気をよくして、すでに開始されている、また、これから本格的に動き出すものも含めて、4つのプロジェクト構想を明らかにしました。
いまだ、小さなプロジェクトにすぎませんが、これらの小爆発を連動させることで、次の規模の爆発へと結びつけていくことができれば、これらがイノベーションへと展開していく可能性があります。
振り返れば、国東に来て5年の歳月を迎えますが、今年1年で、どこまで、その成就が可能になるのか、その歩を着実に進めていくことができれば幸いです(つづく)。