今回の国際会議の中で、自分もデモセッション発表をする事になりました。
これまで年末に行われていた日本マイクロ・ナノバブル学会では、数回発表を行ってきました。ナノバブル水を利用した植物の実験報告以外にも、一部に間接ナノバブル水における不思議な現象も発表しましたが、「泡の数」「泡のサイズ」などに関心はあるが、「泡の性質」には興味が無いような研究者が多かったのか、間接ナノバブル水(間接ナノバブル化)について聞いてくる方はさほどおられませんでした。
今回は国際会議でもあるので、日本の研究者と違い頭の柔らかそうな外国の研究者も参加されるので、参加者のどれくらいが未知の科学(間接ナノバブル水<間接ナノバブル化>)に興味をもたれるか楽しみです。
デモセッション発表用の広用紙もでき上がりました。