ナノバブル(ウルトラファインバブル)で検索していたら、ある会社の装置のおもしろいデータがありました。ここの会社の装置は、弱アルカリ性の水をブクブクすると中性の水になるようです。
自分達が使用しているナノバブルの水は、逆に中性の水をブクブクする事によって弱アルカリ性の水に変質します。
約20年前から高橋先生たちと研究をしていた大成氏(短期間共同研究)は、アルカリ性に変質しないナノバブル水には生理活性効果はないと10数年前の本でも書かれています。
このように、世の中には酸性に変質する、実は生理活性作用がないナノバブル水(ウルトラファインバブル水)がウジョウジョしていると思われます。
おもしろいことに、このような酸性に変質した水に焼酎などを数日浸けると、ノーマルより辛くなりました。アルカリのナノバブル水に数日浸けると、マイルドになり飲みやすくなりました。