この老犬のシェパードは、昨年の9月まで、約1年間この状態でご飯を食べていたと言う事です。詳しく言うと、老犬のために股関節が悪くなり、立って食事をすることがつらくなったのでしょう。
飼い主さんは、少しでも症状が緩和しないかと動物病院に通院されたそうです。お医者さんは、5日間の薬を処方されたそうですが、残念ながら再び立って食事をすることはなかったそうです。
とうとう、お医者さんは諦めたのか、「今後は、安静な生活をしてください。」と言われただけだったそうです。老犬のシェパードは、とうとうお医者さんから見放されてしまいました。