間接ナノバブル水には、抗酸化力や界面活性効果などを起こすパワーがある事を、偶然に発見できた実験の1つです。やはり、今回の実験においても、間接ナノバブル水には、抗酸化力や界面活性効果などがあることがわかりました。
ナノバブルを研究している日本全国の研究所や大学の先生方には、到底予想もできない、そして、信じられない現象だと思います。しかし、目の前では、現実に起きているのです!!
我々は、間接ナノバブル水を日常生活に取り入れている人を間接ナノバブラ―と呼んでいます。もちろん私も、間接ナノバブラ―の1人です。
画像は、間接ナノバブラ―の女性が、「美容と健康のためにグレープフルーツオイルにミネラルを混ぜて、水道水で希釈して飲んでいる。」と言うことでした。
個人的には、グレープフルーツオイルは、苦くておいしい物ではないので、間接ナノバブル水で希釈したら、マーマレードジャムみたいに苦みが抑えられて、少しは美味しく飲めるのではないかと思い実験を行いました。
2つのグレープフルーツオイルを準備してもらい、それぞれを「水道水」と「間接ナノバブル水」で希釈しました。
驚く事に、間接ナノバブル水で希釈した茶色いグレープフルーツは、一瞬にして明るい色に変化してしまいました。
この画像を食品の専門家に見せたところ、「抗酸化作用みたいだね。」と言われました。レモン汁やビタミンCを混ぜると、抗酸化作用のために酸化した褐色の液体が明るく変化すると言うことでした。
また、オイルの状態を比較してみてください。水道水に浮いたオイルは、ラーメンのスープみたいに小さな油として浮いていますが、間接ナノバブル水に浮いたオイルは、小さな油ではなく、油の状態が水と融和した感じに変化していました。
今回の実験からも、やはり、間接ナノバブル水は、抗酸化力と油分を溶かすような性質があるということがわかりました。