間接ナノバブル化がなぜ起こるのか。私はこんなイメージを持っています。
メトロノームは直接的には接触していませんが、台を通して同期できる関係にあります。そして同期します。間接ナノバブル化も同じではないかと、そんなふうに考えています。
傍証が1つあります。間接ナノバブル化は瓶やPETボトルに入った液体では起こるのですが、紙パックでは起きません。紙のクッション性が同期を阻んでいるように見えます。
水の特性が「伝染る」現象は、πウオーターでも見られるようです。ACMの木島慶昌社長から直接伺いました。私たちは水について、知っているようで実はあまり良く知らないのかも。そう考えたほうが楽しくなりませんか?