酸性に変質するナノバブル水

私が利用しているナノバブル発生装置は、中性の水道水をアルカリ性に変質させますが、多くのメーカーの場合、アルカリ性よりも酸性に変質するナノバブル水の発生装置が多いと思われます。

画像は、大阪のアイデック社の2種のナノバブル水(ウルトラファインバブル水)です。窒素ナノバブル水も空気ナノバブル水も、どちらも黄色の弱酸性(PH6)を示しています。

この酸性に変質したナノバブル水に「黒霧島」を数日浸けると、どのような味に変化すると思いますか? マイルドになる? or 変わらない? or 辛くなる?

答えは、辛い味の黒霧島に変わりました。まだ、多くの種類のナノバブル水(ウルトラファインバブル水)で実験したわけではありませんが、「アルカリ性に変質したナノバブル水は、間接ナノバブル化で焼酎をマイルドにする。」「酸性に変質したナノバブル水は、間接ナノバブル化で焼酎を辛くする。」という仮説を立てています。

いったいどれくらいのナノバブル関係研究者が上記の事実を知っているのだろうか? または上記の事実を信じるのだろうか?

アイデック

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