黒霧島焼酎を以前使用した他メーカーのファインバブル水を使用し、10日間の間接ファインバブル・黒霧島を作り、試飲してみました。
あれ?ノーマル黒霧島のラベルは、裏から文字が透けて見えないのに、間接ファインバブル・黒霧島のラベルは、はっきりと裏から文字が透けて見えました。念のため、飲み残しの間接ナノバブル・黒霧島(DBON)と間接マイクロバブル・黒霧島(大分県:大成氏)のラベルを裏側からみると、ノーマル黒霧島と同じように字は透けて見えませんでした。
間接ファインバブル・黒霧島の試飲をしたところ、ノーマルより辛くなっていました。アイデク社の間接ウルトラファインバブル・黒霧島ほどは辛くありませんでしたが、ノーマルより後口にトゲが残りました。
やはり、アルカリ性に変化するナノバブル水やマイクロバブル水には、間接バブル化で味をマイルドにさせるパワーがあるようです。アルカリ性に変化しないウルトラファインバブル水やファインバブル水では、間接バブル化で味を辛くさせることがわかりました。このような裏の効果に関しては、バブル関係の大学教授達や企業関係者は、まだまだ無知だと思っています。