アルカリ性に変質するナノバブル水

このHPをご覧の方は、目から鱗状態に今後突入されると思います。私が仕事や私生活で使用しているナノバブル発生装置「DBON」は、PH6.8の水道水をブクブクすることでPH7.6のアルカリ性に変質させてしまいます。不思議でしょう?実際に、目の前で起きている事なので事実なんです。これまで習ってきた教科書ばかりの知識にたより、「そんな事は、ありえない。」「そんな事は、科学的でない。ニセ科学だ~。」と、いつまでも言っていたら、いずれ笑われるでしょうね。

「科学的でない。ニセ科学だ~」と、平気で言っている人は、ガリレオの時代であれば、天動説を信じていた人々と同じと言う事になりますからね。笑

また、ここ最近発見された、「ニュートリノの質量」や「重力波」。頭の中の仮説では、多くの学者達がナイ、ナイと言っていたのに、測定装置が進歩してしまうとどちらも発見されてしまいました。おまけに、ノーベル賞までゲットしてしまいましたね。これまでナイ、ナイと言っていた学者や研究者は、反省して辞職してもらわないといけませんね。なぜなら、現実にある事実をナイ、ナイと言いふらしてきたわけですから。

農大・PH話は戻りますが、このアルカリ性に変質してしまったナノバブル水には、我々が想像する以上の凄いパワーが眠っています。おもしろい事に、酸性に変質するナノバブル水もあります。これまでの実験において、個人的見解ではアルカリ性に変質するナノバブル水が優れていると思っています。

間接ナノバブル化現象とは

サブミクロンの泡を含むナノバブル水に関しては昨今の報道でご案内の通りです。植物が急速に育ったり魚が大きくなったり健康に良い影響が出たりと、各種の報告が成されています。

私たちは、瓶に入れた水やお酒などをこの「ナノバブル水」に漬けると性質が変化する現象を発見しました。これを「間接ナノバブル化」と呼んでいます。(写真は我が家でお酒などを間接ナノバブル化している風景)

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信じられないのは無理もありません。私(管理人)も最初は半信半疑というか、1信99疑でした。

ちなみに私は全国紙の科学記者でした。科学雑誌の編集部に在籍したこともあります。あやしい情報には何度も接しており、疑ってかかるのが基本動作です。

ところがこの間接ナノバブル現象は検証しても検証しても尻尾を出しません。熊本で、伊勢で、全国各地で、先行ユーザーから信じられない報告が上がってくるのです。

気のせいだろう、プラセボ効果だろうと疑いました。しかし決定的な証拠が出ました。

間接ナノバブル化の前後で、水の比重が軽くなっていたのです。pHも変化します。

とても簡単な実験なので、ぜひ追試してみてください。「理論的にありえない」などの思い込みで事実に目を背けるのは科学的態度とは言えません。

何かが起きていることは確実です。それが何かは、残念ながら現時点では分かりません。もちろん仮説はあります。しかし幾重もの検証に耐えなければならないものです。

このサイトでは、おおらかに、間接ナノバブル現象の知見を集めていこうと考えています。日本人が発見したこの現象にご興味を持たれた方は、ぜひご一緒しましょう。家族の健康や美味しさ、環境浄化や食糧生産、商売をされている方ならお客様満足や従業員満足の向上、さらには地域コミュニテイー作りに大いに役立つ種だと考えています。