やはり、ピンキリだらけのバブル水①

昨年の9月に大分県で行われた、大成氏(元徳山高専教授)のセミナーに2回目の参加をしたところ、韓国のある研究所からも一人の参加者が来ていました。いろいろと話してみると、自分と同い年であることがわかりました。「これまで、ナノバブル水で自分が実験した結果は教えるから、なぜそのような現象が起きるのか、韓国の研究所で科学的なエビデンスを解明してよ。そして、共同研究の結果、将来はノーベル賞を目指しましょう。」と、未来の科学を現代科学に少しでも早く近づけるために、日本と韓国の同級生が立ち上がりました。 画像は、パンに4種類のメーカーのバブル水をシュッシュッした後の、カビの発生の実験結果です。さすが韓国の研究所ですね。すでに、4社のバブル水発生器を購入していました。自分が使用しているバブル発生器は、次回来日したときに熊本で手渡す約束をしています。 実験画像からわかることは、 大分県の大成氏(元徳山高専教授)のマイクロバブル水にはカビの発生は見られませんでしたが、カビの種類は違うとはいえ何らかのカビの発生が他のメーカーのバブル水からは現れました。 ナノバブル水やマイクロバブル水とはいえども、発生方式やメーカーによりピンキリであることが、今回の実験でもわかりました。 (今回の実験は実験室内ではなく、普通の生活空間での実験だったそうです。)

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