トルコギキョウのナノバブル水実験①

ナノバブル水でトルコギキョウの花持ちの実験をしてきましたが、だいたいの傾向がわかりました。

実験39日目の茎の切り口を比較すればわかりますね。2月9日には、それぞれ水を換え、水切りをしたら、フニャフニャしていた水道水のトルコギキョウは復活しました。

水道水では、だいたい10日過ぎた辺りからフニャフニャが始まりましたが、ナノバブル水に浸けていたトルコギキョウにはフニャフニャ現象は起きませんでした。

やはり、自分が使用している弱アルカリ性のナノバブル水は、腐敗しづらいためにバクテリアが発生せず、トルコギキョウの導管を詰まらせることなく、ナノバブル水を吸い上げることができたと思われます。

トルコ花持ち

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