これまでの園芸学の定説を覆す、弱アルカリ性のナノバブル水。

福岡県の田主丸のS植物園さんにも健康のために無料でナノバブル水(PH6,8→PH7,6に変化した弱アルカリ性のナノバブル水)を上げていますが、本日、下記のようなLINEがきました。

アジサイの出荷をしていますが、花の枝が折れたので、切って水につけていたら、しおれてしまいました。
嫁さんが、一輪ざしにナノバブル水を入れて、さしていたら立ち上がりました。本当に凄いです。

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アジサイの水揚げは、「焼く」か、「熱湯に浸ける」が定番のようです。そうしないと、すぐに萎れてくるそうです。                              またまた、これまでの園芸技術の定説を覆したようです。未来の科学は、まだまだ奥が深そうです。

切り花には、やはり、直接ナノバブル水!!

水替え無しの直接ナノバブル水によるシクラメンの切り花実験も、とうとう3ヶ月で打ち止めとしました。

思ったより、長くもてましたね~。10本でスタートして、3ヶ月後には、6本は生き残りました。

自分からナノバブル水をもらっている知人達も、神棚や仏様にあげている植物も、1ヶ月以上は持っているよ~と、言っています。神さんや仏さんには気の毒ですが、長持ちするので家計には良いかな~。

3ヶ月

トルコギキョウのナノバブル水実験②

水道水の場合、だいたい10日過ぎる辺りから、画像のようにフニャフニャ状態になっていました。水替え後はピーンと持ち直しますが、10日過ぎるとフニャフニャ状態。ナノバブル水の場合は、一度もフニャフニャ状態になりませんでした

トルコふにゃ

トルコギキョウのナノバブル水実験①

ナノバブル水でトルコギキョウの花持ちの実験をしてきましたが、だいたいの傾向がわかりました。

実験39日目の茎の切り口を比較すればわかりますね。2月9日には、それぞれ水を換え、水切りをしたら、フニャフニャしていた水道水のトルコギキョウは復活しました。

水道水では、だいたい10日過ぎた辺りからフニャフニャが始まりましたが、ナノバブル水に浸けていたトルコギキョウにはフニャフニャ現象は起きませんでした。

やはり、自分が使用している弱アルカリ性のナノバブル水は、腐敗しづらいためにバクテリアが発生せず、トルコギキョウの導管を詰まらせることなく、ナノバブル水を吸い上げることができたと思われます。

トルコ花持ち