eco-バブル(マイクロバブル)に科学のメスを入れる②

いつものように、PHの変化を測定してみました。自分のこれまでの研究・実験では、PHが0,7前後アルカリ性側に変化したナノバブル水・マイクロバブル水は、「生理活性作用」や「波動?」が大きい不思議な水であるということがわかっていました。(0Hラジカルの影響と考えている。)

これまでの実験では、このような不思議な水には、2度しか出会えていません

そのほかのナノバブル水(ウルトラファインバブル水)・マイクロバブル水(ファインバブル水)では、残念ながら、微妙なアルカリ性や酸性への変化、また、強力に酸性に変化全く無変化のバブル水が多々あることがわかりました。

バブル水製造に関わった、大学教授や企業関係者は、自分のところの発生装置が1番だと思っているんでしょうね。しかし、身近な測定装置で科学のメスを入れただけでも、ピンキリのバブル水があることが判明しました。

開発に関わった大学教授によっては、「バブル水にもピンキリありますから」と言っている人もいましたが、自分の研究・製造した発生装置がキリとは知らないでしょうね。笑

酸素ガスをブクブクするeco-バブル(マイクロバブル)では、PHが0,2酸性側に変化しました。このことにより、OHラジカルや波動?等の不思議なパワーはないと思われます。

多自然テクノワークスの社長曰く、この教授は、溶存酸素を増やせばいいくらいの考えのようです。

ECO

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