日本マイクロ・ナノバブル学会だより③

「茨城県つくば市の産総研の高橋先生のサイトからの引用です。(高橋先生は、約20年前からマイクロ・ナノバブル関係を研究されている研究者の1人です。)」

高橋先生とは、日本マイクロ・ナノバブル学会では久々にお会いしました。不思議な事に、今年は高橋先生といろんな講演会で3回も出会う事ができ、いろいろな情報交換をえる事ができました。

下記の内容は、今年の日本マイクロ・ナノバブル学会に参加しての、高橋先生の個人的なご感想のようです。

どうしようかな
とは思いましたが、目立たずに温和しくしていようと心に決めてMNB学会に顔を出してみました。懐かしい方々にいっぱい出会えて、本当によかったです。大変な思いをされながら技術を確立された方との再会は、その事実を知れただけでも行った価値があるものでした。やはり泡は凄いなあ~と、感動です。

一方で、まだそんなことを? なんでそんな結論に。。との思いを抱くこともありました。「電位 花盛り」のような印象でした。でもここに真のフロンティアは(さほどは)無いと断言できます。今、もしくは今後においてやるべきことは、電位に関わる現象がベースとなって生まれた小さな泡の本質に迫ること。何よりも対象とのインターラクションを一つずつ明らかにしていくことだと思います。今更プラスがどうしたマイナスがどうしたというのは。。でも当方は「ウワー」と思いながらも静かにしていました。 2016/12/20

間接ナノバブル水で例えると、「電位に関わる現象がベースとなって生まれた小さな泡の本質に迫ること。」は?

・間接ナノバブル水希釈でも沈殿現象等が起きているので、何らかの電位が関係してる。と思われます。

・間接ナノバブル水で栽培すると、植物の生育が良くなった。人間に関しては、成人病関係の高血糖値・高血圧・高コルステロール・高尿酸値やアトピーやアレルギーが、処方薬よりも凄い下げ方をしている。(病人が言うのだから嘘ではない)

★計測機器を持っている会社や大学が共同研究をしてくれれば、そう遠くない未来にナノバブル水のトンネルの出口にたどり着けると思っています。               ・間接ナノバブル水に含まれる電位の種類及び量。                       ・どのような仕組みで、間接ナノバブル水内に電位が発生するのか?             ・電位が含まれる間接ナノバブル水により、なぜ成人病やアトピー、アレルギーが緩和されるかの?

 

 

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