今年も参加します、日本マイクロ・ナノバブル学会。

今年も参加します、日本マイクロ・ナノバブル学会。2011年より、毎年参加・発表してきましたが、昨年は発表者の1人に選ばれたと週末に電話がかかってきましたが、翌週のネットによるプログラムを見たら自分の名前が見あたりませんでした。

世話役に問いただすと、「多くの方に発表して欲しいから、今年はご無理願った」との返答。それなら、最初採用になりましたと電話を受けたのは何だったのでしょう。

裏の見えない力により、動かされたんでしょうね。

納得できない事ばかりなので、昨年の学会では自分も質問をしました。

「研究で使用されているナノバブル水は、弱アルカリ性に変わりますか、弱酸性にかわりますか、かわりませんか。」

残念な事に、学会発表された方や、学会に関係している大学の先生方は、自分達が使用しているナノバブル水の性質(アルカリ性?酸性?変化なし?)に無頓着な方が多い事がわかりました。

また、昨年の質疑応答で自分が発した言葉、「酸性とアルカリ性ということは、間逆の反応がナノバブル水(ウルトラファインバブル)では起きています。これでは、平成27年に取得する予定である国際標準化も厳しいのではないでしょうか。」

私の言った事は現実となり、H27年国際標準化の話は泡となり弾けました。

質問の後、私の2つ後ろに座られていた大分県のO氏(昨年の基調講演者)が、私に話しかけてくださいました。

「泡の性質が違うんだよ。」

今年の日本マイクロ・ナノバブル学会では、大分県のO氏(昨年の基調講演者)と私で、PHの変化について質問攻めにあうかもしれませんね。しかし、そこが一番大切なところなんですよね。

泡の数や泡のサイズよりも大切な事であるPHが、いかに変化する力を持っているナノバブル水であるかということを。m(__)m

 

 

 

 

 

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